南知多 豊浜鯛まつり   
2016 . 7 . 23 撮影
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南知多 豊浜鯛まつり   
        
明治18年ころ祭礼に輿を添えようと「ハツカネズミ」の張りぼてをつくったのが最初といわれています。
その後 魚類になり、大正初期に「大鯛」に、昭和初期に胴内ではやしながら海に泳がせるようになったそうです。
7月23日・24日に開催されました。23日に出かけてきました。御仮屋前広場で4尾の鯛が「ねり歩き」「打ち込み」を
する競演を撮ってきました。豊浜の奇祭でその姿は壮観でした。
明日の行事で 大勢の人たちの共同作業で赤鯛から黒鯛に変身、塗り替えが行われていました。24日は黒鯛が見られます。
  

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